大倉山店でおなじみ「スーパーライザー」の最新機種、

2023年4月、自由が丘店に導入!

スーパーライザーは、光のなかでもっとも生体深達性の高い波長帯の近赤外線を照射する光線治療器です。

止血や切開を目的とした光線治療器とは違い、自律神経の要所である星状神経節に近赤外線を照射することで、交感神経ブロック注射と同じ原理で緊張している交感神経を一時的に抑え、副交感神経を優位に導きます。

自律神経は、日中は活動モードの交感神経、夜間には休息モードの副交感神経が優位になることでバランスを保ちますが、私たちは仕事やストレスで交感神経ばかりが優位になり、自律神経のバランスが崩れがちです。

スーパーライザーを定期的に続けていただくことで自律神経が整っていき、血行が促進される・痛みを和らげる・皮膚などの組織の活性を助けるなど多くの効果が現れます。

アイクリーク大倉山本店では2006年の開業時より多くの眼科の患者様にスーパーライザーを受けていただいております。

緑内障や眼底疾患では視神経や網膜の血流量を増やすことで病気の進行を抑え、眼精疲労では血行の促進と共に目の筋肉の緊張を緩めることで、つらい症状の緩和を目指します。

また帯状疱疹の痛みの緩和や顔面神経麻痺の改善の症例もあります。

全国の大学病院、総合病医院、クリニック、動物病院などあらゆる医療で様々な症例に使用されており、痛みや副作用はありません。

さらにアイクリーク自由が丘店のスーパーライザーEXは、従来機の約5倍の受光量の最新モデルですので、ぜひ体感してみてください。


スーパーライザー 照射の手順

1)のどの付け根にある『星状神経節』(自律神経をつかさどる「神経のツボ」のようなところ)にスーパーライザーを照射します。(片側 5分、合計10分)

自律神経の緊張モードといわれる交感神経がブロックされて、筋肉の緊張を緩め、血行が促進されます。

熱さや痛み、副作用は全くありません。

2)照射後、施術を受けられる方はそのまま施術を始めます。スーパーライザーコースの方は、15分ほどそのままお休みいただきます。

一度で劇的に効果があるものではなく、継続することで効果が期待できる、身体に優しい機械です。1〜2週間に一度の照射をおすすめしますが、詳しくはスタッフにご相談ください。


《スーパーライザー 適応例》

眼精疲労、緑内障、網膜色素変性症、黄斑変性症、網膜血管閉塞症、糖尿病網膜症、眼筋麻痺、中心性漿液性網脈絡膜症、仮性近視、眼窩神経痛、自律神経失調症、アレルギー性鼻炎、頭痛、肩こり、めまい、耳鳴り、肩・腰・膝などの関節痛、手足の血行障害、顔面神経麻痺、各種疾患の疼痛、更年期障害、不眠、冷え性、便秘、皮膚潰瘍、帯状疱疹、湿疹、など。

スーパーライザーコースをご希望の方は、ネット予約またはお電話(Tel.03−5724−3681)にてご予約ください。


『眼精疲労ケア・アイクリーク』は、横浜市大倉山かとう眼科院長の監修のもと、近赤外線療法(スーパーライザー照射)を行なっております。